詞/曲/編曲 JOYA

 迷うことがあったら いつでもおいで
 側にいれることがただ うれしいんだ
 君が君でいられる場所が あるのだから
 言葉よりも気持ちが 大切で . . .

※あの日君が僕にくれた 淡い色の風景の中
 目をみつめて笑った その笑顔に弱くて
 僕と歩く並木道が いつまでも色づくようにと
 手を握ってはしゃいだ君が とても好きだった

 空を吹き抜ける風 どこまでゆくの?
 行方は知らないけど ほら似てるね
 君は僕に触れると 苦笑いで
 すれ違う心の隙間 見えなくて . . .

※あの日君と探した夢 どこか遠くにいったのかな?
 もう追いつけないけれど それはとても近くて
 窓に映る君の姿 少し寂しそうな顔で
 でも二人で歩んだ日々はずっと忘れない

 ねえ 愛されたこと時に解り 涙流れたとしたら
 それはきっと 生まれた意味を知るのだろう
※1
 きっと君は変わらないで 一番素敵な恋をして
 目を閉じれば思い出す 君は今も元気かな?