詞/曲/編曲 JOYA
風の音 過ぎ去る 秋の夕暮れ 物哀しく 響く 夢のつづきを 永久に 焦がれた あなたを想うことで安らぐ 記憶の間に 時を忘れて 溺れてしまうまで ※ 揺られて 揺られても その愛を 離さないでほしい このまま私一人 欠けようと 輝く未来には 消えゆく なつかしき思いは もう すべて捨てて ありのままの あなたでいて その身に流れる 熱き血潮が 麗しく 歩きつづけることで 夢をぬぐった 睡蓮靡く鏡 映る姿 目を奪われて あなたを忘れ 自由になるのなら ※ 辿れば透き通る その愛を 見つけてほしいと ただ 願うだけなら 愚かでしょうか? 私には届かない あなたの 安らげる温もり もう 面影さえわからず 見果てぬ夢へ