詞/曲/編曲 JOYA

呼び声空しく響き渡るから
 おもわず 小さな嘘で
 ねえ . . ねえ . . .
 笑ってよ かまってよ
 ちょっとぐらいは 君と
 手を繋ぐために ほら

例えば
 水辺で聞こえた鳥声は
 僕と君との幸せのシグナル

※ 届けたいこの気持ち でも壊れそう
 その優しい笑顔を
 曇らせないようにするからね
 伝えたいありがとう 一言なら
 季節が過ぎても いつまでも

確かに知らない 君の過去だからよけいに
 今を生きる喜び 悲しみ
 歌ってよ 笑ってよ
 君が過ごした町で
 僕は下らない 嘘をつく

例えば
 夜空に輝く星たちは
 僕が石を投げてずっと
 浮いてる

※ 届けたいこの気持ち でも壊れそう
 その優しい笑顔を
 曇らせないようにするからね
伝えたいありがとう 一言なら
 季節が過ぎても いつまでも
 いつまでも

三日月の夜に
 話したことあったね
 人にはそれぞれ大切な嘘が
 あるということを . . .

※ 届けたいこの気持ち でも壊れそう
 その優しい笑顔を
 曇らせないようにするからね
 伝えたいありがとう 一言なら
 季節が過ぎても必ず
 見守っているよ

君にもっと
 話したいことがあるんだ
 季節が終わるまでに
 手を繋ぐだけじゃ 物足りないけど
 ありがとう . . .