詞/曲/編曲 JOYA

足音を聞き分けて歩くこの道
  不確かな日常を求め彷徨う

あの空を眺めても「見えない」と
 呟く君はどこか冷たい
 ガラスのように見えた

※軌跡をたぐり寄せて 
  全てをつないでみせて
  思い出は 嘘の幻
  意味のない出来事は 
  あるのかも知れないけど
  現在はわからない 明日を選ぶ

 見慣れた風景に飽きてから
 どのくらい時間が過ぎたのだろう

 山際に映る雪 降り積もって
 色が変わることさえ 信じず
 何処へ行くの 君は?

※軌跡をたぐり寄せて 
  全てをつないでみせて
  思い出は 嘘の幻
  意味のない言葉なら 
  いくらでもあるんだけれど
  明日はわからない 現在を生きる

  いつもよりも少しぐらい離れた
  距離が丁度いい
  その適当さが馴染みだした頃
  信じられるのかな?